先日、大分市の大分中学校1年生を対象に「防災サバイバルキャンプ」を開催しました。
2年連続の開催となり、昨年とは違う生徒の皆さんが参加されました。
まず、当方の松永の「電気がないので皆さんにマイクで話しかけられない!」という困りごとから始まりました。

発電機を発見し、発電出来たところでサバイバルキャンプがスタート。
当方スタッフや先生方はできるだけ口出しせず、生徒の皆さんの考える力で、テントを立て、カレーを作り、皆で美味しくいただくことができました。



そして、その後は実際に今回の会場となった日田市小野地区で豪雨災害・土砂災害に被災した石井さまのお話を聞き、避難情報が解除されるまで危険だからむやみに動かないことや、中学生でも、自分のおうちの人に声を掛けたりすることで命を救うことができることを教えてもらいました。

大分中学校の皆さん、この度はありがとうございました!
大分中学校の皆さんにとって防災について考える機会となったことを願います。また、日田に遊びに来てくださいね!
